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2010年09月20日

富士フィルムが3Dデジカメ発売

高画質の3D映像を、誰もが簡単に撮影できる新型のデジタル
カメラが、富士フィルムから発売されるようです。

9月4日より発売予定の新型デジタルカメラ『FinePix REAL 3D W3』
は、高画質を維持しつつ、3Dハイビジョン動画の撮影を可能に
した画期的な新製品です。価格はオープンプライスと発表されて
います。

3Dテレビや3Dパソコン、3Dプロジェクター、3Dゲームなど、
家電製品は軒並み3Dへの対応が進んでいますが、これらは
いずれも、3D映像を『観る』ためのアウトプット機器でした。
しかしどれも3Dのコンテンツが非常に少なく、需要の伸びは
いずれも現在まで低調が続いています。

今回、富士フィルムが発表した新型デジタルカメラは、
誰でも簡単に3Dの映像を撮影できる画期的な商品で、
3D対応のアウトプット商品の需要がこれをきっかけに高まる
のではないかと期待されています。

今回発表された『FinePix REAL 3D W3』は、2つのレンズと
2つのCCDを搭載し、被写体を異なる角度から同時に撮影
できます。さらに2枚の画像を取り込んで瞬時に3D映像に合成
するので、自然で高画質な3D 映像が撮影できるとのことです。

信号処理能力を強化した『リアルフォトエンジン3D HD』を
搭載しており、以前の『FinePix REAL 3D W1』ではできなかった
3Dハイビジョン動画のオート撮影も新たに可能になっています。

そして、撮影したオリジナルの3D映像は、本体の背面に設置
された液晶モニターに表示して専用メガネを使わずに3D映像
として観賞できるのはもちろん、HDMIケーブルを接続して
直接3Dハイビジョンテレビに接続し、迫力の大画面で楽しむこと
も出来ます。3Dパソコンでの再生も可能で、まさに3Dコンテンツ
の普及に貢献してくれそうな機能が満載されています。


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Posted by hyde at 10:09Comments(0)